◆注意事項◆
1.2本足に極性(アノード・カソード)がありますので方向に注意して下さい。
2.それぞれのダイオードには規格がありますので定格以下でご使用下さい。
(ともに異常発熱、消灯破壊で回路自体の損傷などになります。また症状が出るまでに時間がかかる場合もあります)
3.メーカー名でOS製はOPTOSUPPLY製です。
◆Q&A◆
Q1:発光ダイオードが点灯しません?
◆静電気にご注意◆
1.高輝度でないLEDは比較的静電気に強いのですが高輝度になるととても弱いので取扱に注意して下さい。
2.乾燥時期は特に注意しましょう、破損したら発光しません。
◆LEDの最大電流にご注意◆
1.高輝度になるほど電流値が大きくなりますが当然発熱します。発熱を逃がすしくみが必要な場合もあります。
2.規格内だからといって最大値ギリギリの御使用はLEDの寿命を極端に短くなりますので注意して下さい。
(通常の高輝度であれば10mA程度で十分明るいと思います。)
Q2:発光ダイオードは何ボルトで壊れるの
1.良くある質問ですが発光ダイオードは電圧でなく電流が重要です。
2.発光ダイオードには必ずIfがありますので超えないように抵抗、定電流ダイオードなどで保護して下さい。
※Ifが記載されていない場合は高輝度で10mA以下が推奨です。出来れば5mA以下が安全でしょう。